飲食店の情報をFacebookやTwitterでシェアしてもらうために必要な情報

restaurant

飲食店へ行くと、同行者に
「この店、何て名前?」と聞かれることがよくある。

手にはスマートフォン。
要するに Facebook でチェックインしたり
Twitter に投稿したりしようとしたけど
そもそも今いるお店の名前がわからないという状況。

店内に店名がない

そういえば、店内にお店の名前が書かれていない飲食店が多い。

もちろん外にはしっかりと看板が出ている。
来た人に見つけてもらうために、
あるいは通りがかった人に覚えてもらうために。

ところが、中にいる人へのアピールはあまりない。
もう来てるんだからわかってるでしょ、ということなのか
そもそも伝えようという発想はないのか。

店名を知らずに入ることもある

残念ながら、
自分がいまご飯を食べているお店の名前をしらない
ということはよくある。

目的を持って探して見つけたのならともかく、
たまたま見つけてふらりと入ったお店や
友人に連れてこられたところなどでは
最初から最後まで店名は知らず、ということが起きる。

現代には必要かも

以前なら、中にいてそのお店の名前を気にする人は少なかったかもしれない。
けど最近では、
飲食店に入ってそのことをソーシャルメディアに投稿したいと思う人が多くいる。

うちの店はあんまり共有してほしくない、というのでもないかぎり、
店内にいてもお店の名前がわかるようにしておいた方がいいんじゃないかな。

やり過ぎに注意

お店の雰囲気によって、やり方は考えないといけませんね。

落ち着いた雰囲気のお店なら
メニューや箸袋やナプキンにさりげなく書くぐらいにしておきたいところ。

緩やかな時間が流れる大人の空間、といったお店で
店員さんが一斉に「いらっしゃいませーようこそ○○へ!」と叫んだら台無しです。

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