大学では一体何を教えているんでしょうか

ホームレスの男性が住むンボールの家に
サラダ油をまいて火をつけようとしたとして
女子大生ら4人が逮捕された、
というニュースを聞いた。

とんでもない連中だとは思うが、
その時のキャスター(?)のコメントもかなりとんでもない。

大学では一体何を教えているんでしょうか。

大学では少なくとも
「ホームレスの男性が住んでいるダンボールの家に火をつけてはいけません」
などと教えてはいないと思いますよ。

大学というのはそういうことを教えるところではありません。

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6 Responses to “大学では一体何を教えているんでしょうか”

  • 2007/06/07 00:04

    たぶん、そのキャスターは
    「大学では『燃やすなら、サラダ油じゃなくてガソリン』ということを教えていないんでしょうか?」
    と言いたかったのでは?
    と言うか、オイラだったら「この程度の人間がよく大学に入れましたね? どこの大学ですか?」って言いますね。

  • かわもんと

    2007/06/07 01:59

    えらそうなことを言ったつもりでしょうがしょうもない発言ですね。

  • 2007/06/07 02:25

    家政学部だったら「段ボールで天ぷらはできません」ぐらいは教え……てないか。。。

  • 2007/06/07 06:08

    学問の意義

    ネタにマジレスするが、私は学問というのは世の理(ことわり)をあらわしたものであり、学問を修めるということは究極的には自分がこれから何を為すべきかを知ること…

  • 2007/06/07 12:22

    確かに大学では教わらなかった。

    私の知識の系譜では、サラダ油は燃料のようには燃えないと学んだのが10歳くらいか。食用油の引火点は高い。昔話に出てくるランプを作りたくてサラダ油にこよりを…

  • 2007/06/07 12:45

    教わるのか、それとも

    教わるのか、それとも学ぶのか