さすがは「おんせん県」大分!JR 由布院駅はホームに足湯があった

これ有名なのかもしれないけど、知らずに行ったので感激しました。

湯布院に行ってみた

温泉でゆっくりしたいなと思って、湯布院へ行ってきました。別府と並ぶ「おんせん県」大分の温泉地ですね。

湯布院についたらまずは JR 由布院駅。観光案内や辻馬車(あとで書く)の予約窓口なども駅にあります。

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赤くてかわいい列車が停まってた。

駅に足湯が

ふと窓口を見ると「足湯券」の文字が。駅のホームに足湯がありました。

これ。

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こっち方向だと足湯しか見えないけど、振り向いてみると

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まさに駅のホーム。

この緑の列車は

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博多と湯布院をむすぶ特急「ゆふいんの森」号。何か大人気で、一緒に写真を撮ってる人がたくさんいました。

足湯券について

最初、ホームに入れればいいのかと思って普通の入場券 (160円) を買ったんだけど、駅員さんに聞くと足湯券はこれとは別とのこと。

足湯券も同じく160円なので、窓口で交換してもらえました。実際には切符の「交換」はできないので、手続き上はいったん払い戻してもらった上での足湯券購入。

入場券との違いは、足湯券自体が絵はがきになっていることと、タオルがついてくることです。タオル助かる。

しかもこのタオルがかわいい。おんせん県のマークつき。

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よく見ると湯気のところが OITA になってますね。

ただこのマークというかキャラクターというか、名前がわからないんです。あるのかもしれないけど、ちょっと調べた限りでは出てこなかった。

もしついてないんだったら、もう「おんせんちゃん」でも何でもいいからつけてあげてほしい。

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