次の搭乗が楽しみになる一冊『飛行機に乗るのがおもしろくなる本』

飛行機に乗るのがおもしろくなる本 (扶桑社文庫)

ふと見つけて Kindle 版を買ってみたら
なかなか面白かったので。

飛行機は知らないことだらけ

格安航空会社の便が増えてきていることもあって
飛行機に乗る機会が以前より多くなってきた。

けど、乗って目的地へ連れて行ってもらうだけなので
飛行機については知らないことがたくさんある。

ざっと目次を見るだけでも気になる項目が次々と。

  • なぜ旅客機の乗り降りはいつも左側のドアからなのか?
  • ドラム缶900本ぶんの燃料をいったいどこに入れている?
  • 機内で発砲事件発生!機体に穴が空いたら墜落する?
  • 出発前の機内アナウンス「ドアモードの変更」とは?
  • 覚えておくとおもしろい!客室乗務員が機内で使う “CA用語”

知ったからといって何が変わるわけでもないんだけど、
気になることはたくさんあるので
ざっと目を通しておくと飛行機に乗るのが楽しくなるかも。

Kindle 版と文庫版があるみたい。

ひけらかさないように注意

こういう雑学モノは
知ってるとつい話したくなるんだけど、
蘊蓄をひけらかすのではなく
誰かに聞かれたら「らしいよ」と答える程度にしたいものですね。

ただこの件については

  • 客室乗務員と仲よくなれる “特別席” がある!?

聞かれる前にお伝えした方がいいかもしれない。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加