頭ん中 この冬から湯たんぽを使っている。
布団を温めとくのに使うことが多いみたいだけど、
椅子に座って作業をしているときなど
床に湯たんぽを置いといて
その上に足を乗せるととってもあったかい。
そもそもあまり暖房を効かせるのが好きじゃなくて
特にエアコンなんかだと顔ばっかり暑くなるから苦手。
湯たんぽで足を温かくすると
それだけで身体がぽかぽかしてきて、
もう他の所はそんなに温めなくても大丈夫なので心地よい。
まさに「頭寒足熱」というやつですね。
最初そんなに保つとは思わなかったんだけど、
いま使ってる3.5リットルのやつだったら
朝お湯を一杯にいれておけば夕方までずっと温かい。
もちろん最初は熱いのでタオルを何重かに巻くなどして、
だんだん剥がしていく感じ。
最初にお湯を沸かしてあとは置いとくだけなので
実に経済的。
というわけで、湯たんぽいいですよ。
この冬、最も活躍してくれてる暖房器具です。
いま使ってるのはこれ。
付属の袋が優れもの。
熱湯の入ったあつあつ湯たんぽの温度を調整してくれるし
湯たんぽの保温性を高めてくれるし
手触りがいいし
ジッパーになってる側面をちょっと開けばそこに足をいれられるし。
いや最後のは意図された使い方じゃないと思うけど
タオルを巻いた湯たんぽをこの袋にいれておいて
ちょっと口を開けてそこに足をつっこむと
足の裏だけじゃなく甲のところまで温かいので気持ちいい。
本体は樹脂製のやつもたくさんあって
その方が安いし軽いし保温性も高いような気がするんだけど
金属製のこういうやつの方がいかにも湯たんぽという感じがするので。
まあ気分の問題です。
追記
湯たんぽの注意書きにもこれでもかというくらい書かれてるけど、
同じ所を長時間温めると
低温やけどを引き起こすようなので気をつけましょう。
