Mac に入れている「目立たないけど便利なソフト」5つ

Mac に入れているソフトの中で、
画面上ではあんまり目立たないけど
とっても便利なのを5つほど。

こういうソフトがさりげなく快適さを提供してくれるからこそ
派手なソフトが表舞台で活躍できるというもの。

これはもう Mac ユーザーにとっては
定番中の定番なんじゃないだろうか。
とエラそうなことを言いつつ
実は使い始めたばっかりだが。

何かソフトを立ち上げるときに
いちいちマウスに手を伸ばしてアプリケーションフォルダを開いて
そこから目当てのソフトを探して
などとやるのはめんどくさい。

QuichSilver を入れておけば
キーボードショートカットで一発で開けるようになる。

それだけなら Spotlight でもできるけど
これは開くだけじゃなくて
ファイルがある場所を開いたりゴミ箱に移動したりも
数回キーをたたくだけ。

便利便利と聞きながら使ってなかったけど
やっぱり便利ですね。

ダウンロードは開発元のサイトから。

その後、欲しかった機能は Spotlight にあることがわかったので結局 Spotlight に出戻りました。

Mac を起動させると音がする。
「ジャーン」というか「バーン」というか。
あれを鳴らないようにするためのソフト。
個人的にはあの音いらないので。

そもそも OS の設定で消せないのがいかがなものかと思うけど、
まあこれがあるから気にならない。

ダウンロードはこちらから。

似たようなソフトは他にもたくさんあって
試してはみたんだけど、これが好きだったので。

署名やら決まり切った表現やらを
毎回毎回打つのはめんどくさい。
そこで RapidoWrite.

あらかじめ登録しておけば
数文字打つだけで好きな定型文を呼び出せる。

メールの署名を複数使い分けてる人なんかには
特に便利だと思う。

ダウンロードはこちらから。

OS の標準機能として
コマンドキー + Tab キーでアプリケーションの切り替えができるが、
あれはあくまでアプリケーション単位。
同じアプリケーションで複数のウィンドウを開いている場合
その中から任意のものを開くことはできない。

Witch を入れてショートカットキーを設定しておくと
ウィンドウ単位、ファイル単位でアクティブにできるので
複数の作業を同時に行うときに大活躍。

同時に数人とチャットするときなどにも威力を発揮する。

ダウンロードはこちらから。

これは以前ここで紹介したやつ。

やっぱり便利です。

ダウンロードはこちらから。

何でこんなことを書いたかというと、
こういうあまり表に出てこないソフトは
誰がどんなのを使ってるかなかなか見えないから。

実は「Mac ユーザーなら当然これ使ってるよね」
というやつで、知らないのがあるかもしれない。
要するに「他にもいいのがあったら教えてください」と言うため。

他にもいいのがあったら教えてください。