脳を鍛える人気ソフトは20年以上前に開発されていた

7歳の時に初めて作ったプログラムは、
簡単な計算ゲームだった。

計算式に対して答えを入力すると、
その正誤を判定して
「セイカイ!」
あるいは
「ザンネン!コタエハ○○デス」
と表示するというもの。

足し算、引き算、かけ算、割り算の練習ができるので、
名前は「+-*/」(何と読むのかは不明)だ。

楽しみながら頭の体操ができる
素晴らしいゲームだと自画自賛。

考えてみると、
これは「脳を鍛える 大人のDSトレーニング
のようなものではないか。

これが発売されて大流行する20年以上前に
すでに同種のものをつくっていたことになる。

さすが自分だと思う。

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9 Responses to “脳を鍛える人気ソフトは20年以上前に開発されていた”

  • 2006/07/04 09:41

    BASICで作られましたか?
    懐かしいですね。
    しかし、7歳でプログラムしていたとは!!
    さすが、マスナガ氏
    わしが始めてプログラミングに興味を持ち出したのは、ファミリーベーシックでした(笑)
    きのぴーでしたヽ(´▽`)/

  • 2006/07/04 09:44

    もとい、シャープのMZ-80Kをお友達が持っていて(当時とても高価なパソコン)うらやましく思い、第一産業(現デオデオ)にかよい、勝手のパソコンを使いまくっていました。そのときがはじめてのプログラミングでしたね。
    きのぴーでしたヽ(´▽`)/

  • 2006/07/04 11:11

    人生最初に作ったプログラムは振り子時計でした。
    カッチカッチと左右に揺れる振り子を
    表示させるのに、どんだけ苦労したか。
    出来たら出来たで時計の表示が左右逆になり
    気分が悪くなった女子高生でした。
    NEC PC-9801DOとか言う
    パソコンを姉がドーンとまず購入。
    目的が「デゼニランドをクリアしたい」でした。
    そのためだけに30万円を支払える姉を今でも
    尊敬しています。
    7歳にしてパソコンをいらえる環境にあったこと自体
    恵まれた環境だなぁ~と
    羨ましく思います。

  • 2006/07/04 16:32

    > きのぴーさん
    ありましたねえファミリーベーシック。
    うちにはファミコンがなかったので
    友達の家でいじってあそんでました。
    「ダイイチ」も懐かしい。
    最初は戸惑ったものですが、いつのまにか「デオデオ」に慣れましたね。

  • 2006/07/04 16:35

    > ファイキンちゃんさん
    ああ、このエントリは何と懐かしいコメントの多いことか。
    「デゼニランド」やりましたよ。
    あと「サラダの国のトマト姫(略してサラトマ)」も。
    あの頃のアドベンチャーゲームって、
    「そんなんわかるか!」みたいなことを要求されるんですよねえ。

  • Sンコン

    2006/07/04 18:38

    「さすが自分だと思う。」
    と思うところが
    さすがレイさんだと思う。

  • 2006/07/04 23:15

    > Sンコンさん
    いやあ、そんなに誉められてもアレだなあ。

  • 2006/07/05 23:35

    簡単な計算ゲームとはいえ、
    7歳でこれが作れるというのは凄いですね~。
    いや、ホント凄いなあ。

  • 2006/07/05 23:55

    > ヌフムヨさん
    いや、こんな書き方しましたけど、
    本当に極めて簡単なものですよ。
    でも本当に良い経験でした。
    ファイキンちゃんさんのコメントにもありましたが、
    それができる環境にいたことが実に幸運だったと思います。