話題のスポットで混雑とトラブルを避けるための鉄則5箇条

話題の場所や連休の行楽地などへ行くと
人が多くて苦労することがありますね。

できるだけ混んでる時と場所は避けるようにしてるんだけど
気になって仕方ない場合や同行者の都合がある場合など
やっぱりそういうところへ出向くこともあります。

そんなときに心得ておいた方がいいと思ってることについて
ちょうど先日行ってきた京都水族館を念頭に置きつつ書いてみます。

  1. 朝一番に行く

    休日の朝はゆっくりして
    お昼前ぐらいから出かける人が多いので、
    早めに起きて朝一番に行くようにすると
    混雑を避けられることが多いと思います。

    こないだは、早い時間に行ったからスムーズに入れたけど
    出る頃には外で待ってる人の列が「最大80分待ち」になってました。

    同様に、お昼ご飯も早めに食べた方がいいですね。
    ご飯を食べられるところはだいたい正午を過ぎると混み始めて
    混雑はその後けっこうな時間まで続くので
    12時ちょっと前に済ませておくのが吉。

  2. 前売り券を買っていく

    見ると前述の行列はチケット購入待ちの列でした。
    券を持ってる人はわりと楽に入れてたみたい。

    そのイベントや施設のサイトを見れば
    前売り券の販売情報が載っていることが多いので
    できるだけチケットを買ってから行くのがよさそう。

    京都水族館について言えば、ローソンで買えるみたいですね。

  3. サンダルを避ける

    混雑している場所へ行くときは、
    足を踏まれることを覚悟しておいた方がいいですね。
    普段は注意深い人も、気分が高揚してやっちゃうかもしれない。

    特につま先がむき出しになるタイプのサンダルを履いていると
    足を踏まれたときの被害が大きくなるので
    万が一の時に身を守れる靴で行った方がいいと思います。

    ただ、これまで最も痛い目に遭ったのは
    浴衣を着て花火大会に行ったときで
    下駄を履いた足のつま先に全治数週間の傷を負ったことがあります。

    浴衣のときに安全靴を履くわけにもいかないので
    そういう場合はもうよっぽど注意するか、無事を祈るしかないですね。

  4. 荷物は最小限に

    ついあれもこれもと持って行ってしまいそうになるけど
    荷物はできるだけコンパクトにしておいた方がいいですね。

    特に大きなリュックを背負ったりしていると
    身体の向きを変えたときなどに
    斜め後ろにいる人を殴ってしまうかもしれない。

  5. トイレは行けるときに行っとく

    これ大事。本当に大事。

    同じような時間帯で行動している人たちは
    だいたい近いタイミングでトイレに行きたくなるので
    「ピンチ!」と思ったときに入れなかった
    という悲劇に見舞われるかもしれません。

    「まあ、まだ大丈夫」ぐらいのうちに行っておきましょう。

先ほどこの話をしてたら
「あとは、同行者と手を繋ぐこと」
というアドバイスもいただいたんですけど、
それは各自の事情があろうかと思いますので臨機応変にお願いします。

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