開発合宿に最適な条件が整ったセミナーハウス「アクティプラザ琵琶」

この件ですが

湖畔のセミナーハウス「アクティプラザ琵琶」でお世話になりました。

開発合宿を行うのにこれでもかというほどいい条件が整っているので
どこがどう素晴らしいのかについてご紹介。

思い出しながら書くので時間を追いながら行きます。

場所

「湖畔のセミナーハウス」というくらいだから湖の畔なんだけど
その湖とは琵琶湖です。

今回は JR で移動。琵琶湖沿いを走ります。

新旭駅から施設までちょっと距離があるんだけど

車で送迎していただきました。助かります。

到着。

本館の入り口はこのような感じ。綺麗な建物。

予約時に間に合わせで団体名を入力して
あとから変更するのを忘れてたので
そのままの名前で歓迎された。

ありがとうございます。

まさに琵琶湖の真ん前です。

駐車場完備。

まだある。

さてこの立地の何が素晴らしいかというと、
周りには道路と琵琶湖しかないところ。

コンビニも何もないので脱走する気が起きず
作業に集中できます。

周りにコンビニはないけど、飲み物と

お菓子やカップラーメンは館内で買えるので

何も不便なことはないぞ。

作業環境

インターネット完備と聞いていたから
みんなで共有しようと思って無線ルータを持って行ったんだけど
まったく必要なかった。
作業部屋から宿泊の部屋まで、全館無線 LAN 完備。

作業にはこの会議室を用意してもらいました。

左の方に見えている仕切り壁を外すと
300人近く収容できる大ホールとして使えます。

反省席も作った。

思いつきを書いたり考えをまとめたりするためのホワイトボードも。

お茶のサービス。

毎日新しいのに入れ替えてもらえた。
好きなときにお茶が飲めて助かりました。

ありがたいのは、部屋の使用時間に制限がなくて
滞在中ずっと24時間好きなように使えるところ。
時間を気にせず作業に集中できる。

食事

大変失礼ながらあまり期待してなかったんだけど
食事が豪華。本当においしかった。

こんなのとか

こんなのとか。

最後の日のお昼はカレーだった。

おかわり自由。

やっぱり食事だいじ。

作業してたらすぐ時間が過ぎて
「え?もうご飯?さっき食べたばっかりなのに・・・!」
ということにもなるんだけど、
やっぱり楽しみで食堂に向かった。

もうひとつ素晴らしいのが
食事の時間に呼ばれないこと。

あらかじめお願いしておいたら
その時間に用意してもらえて、
行ける状態になったら自分らで食堂に行くという格好。

好きなときに行けばいいので
調子がいいときに「ご飯ですよ」と遮られることがない。

ちゃんと味噌汁などは保温容器に入れてくださっているので
ちょっとぐらい遅めに行っても温かいままいただける。
このへんの配慮が素晴らしいですね。

宿泊

今回は6人で2部屋用意してもらった。

このような部屋。

ベッド脇には椅子と引き出し型の机があって

部屋でも作業ができる。

合宿所といえばタオルなんかは自分で持って行くもんだと思ってたけど

そういうものもちゃんと用意されてた。

風呂

大浴場が広くて綺麗。

ドライヤーなんかもしっかりしたのが置いてあった。

利用料

うん、環境もいい、食事もおいしい、サービスもいいとなると
「でも、お高いんでしょ?」
という話になってきそうなものなんだけど、
これでひとり一泊9,450円だった。
3食とお茶も込みでですよ。

というわけで

関西で開発合宿をやるならここオススメです。

またお世話になりたいと思いますので
その際はよろしくお願いします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2 Responses to “開発合宿に最適な条件が整ったセミナーハウス「アクティプラザ琵琶」”

  • 2010/05/13 02:15

    噂には聞いていましたが(誰からだい ^^)、いいところですねー。翻訳者の勉強会とかにも理想的です。
    食べ物の品数と置かれ方の風情が、毎年行く瀬戸内海の小島の売店と似ていました。

  • 2010/05/13 02:22

    あ、ひとつ書き忘れました。2 日目の昼がカレーというのが合宿らしくてナイスです。