MacBookとdubstronica

MacBook Air は気になるが、とりあえず様子見。

それよりも、それに関連して書かれた
この記事に触れておきたい。

拝むように弾いてくれ: MacBook Airが発表されて僕がまずやったこと

この発表から明けた朝、僕がしたことをご報告します。

それは、この前買ったMacBookをきれいにクリーナーで拭きました!

こいつはこないだ僕の元に来たばかりで、まだそんなに日は経っていませんが、それでも待望のマシンでした。今では成長してDJのお供にまでなってくれるようになりましたが、まだまだ当初やりたいなと思っていたことの半分も出来ていないし、もっともっと活躍してもらおうと思っている。

そういう気持ちを忘れないように、日ごろの感謝の意もこめて、きれいにしてやりました。

dubstronica という人は
ブログだけ見るとまともな人に見えるのだが(以下略)
それにしてもこの人はたまに
はっとさせられるようなことを言う。
何か大切なことを思い出させてくれるような発言をする。
たまに。

これを読んで、イチローが言っていたことを思い出した。

キャッチボール ICHIRO meets you

 グラブを手入れするっていうのは、それだけの意味ではないんですね。
 作ってくれた人に対する感謝、小さい子なら、買ってくれた人への感謝の気持ち、自分のプレイに対する愛情。
 こういうところが、グラブを磨くことで、とても変わってくるんですよ。
 ですから子どもたちに、グラブの手入れをしろ、っていうのは、決して「きれいにしろ」というだけの意味ではありません。
 そのグラブで練習をしたことっていうのは、体に、かならず残るわけですよ。

本気でこういう気持ちを持てる人が
一流になれるのだろうと思った。
dubstronica は一流になれそうで本当によかったですね。

さて、何だかそのまんまではあるのだが
さっそく目の前の MacBook をクリーナーで綺麗にしてみた。
もちろんそういう心持ちで。
なかなか気持ちのいいものだ。

もちろん、ブログを読みに来てくれる人や
↓このへんをアレしてくれる人への感謝もわすれない。



みなさんいつもありがとう。

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One Response to “MacBookとdubstronica”

  • 2008/01/20 13:04

    (年が明けて更新が再開したのでホッとしました)
    私も正月早々、長年使い込んだキーボードを分解してきれいにしました。感謝の気持ちは大切ですね。
    台湾の工場の中の人、ありがとう。