寝るときこそちゃんとした格好をした方がいいんじゃないかという話

自分がいまどういう格好をしているかという意識が
精神状態に与える影響は大きいんじゃないだろうか。

リラクシングな格好をすれば
物理的な締め付けの問題を抜きにしてもやっぱりくつろげるとか
ネクタイを締めると少々ぱりっとした気分になるとか。

寝るときなんて特にいい加減な格好をしがちだけど
寝るときこそちゃんとした格好をした方がいいような気がする。

それが睡眠の質にかかわってくるんじゃないかと思う。

ちゃんとした格好を、というのはもちろん
スーツを着て寝ろということではない。
寝るときには寝るに相応しい格好がある。

ただ、それならそれで
好きな色合いのパジャマだとか
こじゃれたデザインのTシャツだとか
ちょっとしたことでいいんだけど
何か気分がよくなるようなものを着て寝た方が
寝ている間も気持ちよくいられて
睡眠の質が向上するんじゃないか、
という話。

特に女子などは
「自分は今かわいいパジャマを着ている」
という意識を持って眠りについた方が
よい睡眠が得られてよいのではないか
と思うんだけどどうでしょうか女子。

学生の時のジャージの裾を切って作った短パンと
針金ハンガーで干したせいで肩のところが伸びてしまったTシャツで寝たりしてないですか。

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4 Responses to “寝るときこそちゃんとした格好をした方がいいんじゃないかという話”

  • 2008/09/09 22:41

    だいたいそんな恰好で寝てますが ^^
    睡眠の質より量がほしい。

  • ちちち。

    2008/09/10 00:25

    かわいいネグリジェなんぞで寝たときは、
    お姫様気分でしたな。
    肌触りもしゃらしゃらして気持ちよいもんです。
    今は中学時代の卓球部の短パン…
    色気ねぇ…

  • さかのした

    2008/09/10 23:45

    寝ている間に火事になって、慌てて外に飛び出したらパンツ一丁で、しかもよりによって常識的にはもう廃棄すべき状態のそれで、着替えようにも家は火事だし、やじ馬はどんどん集まるし、いや火事なんで、いやいつもこんな格好で寝ているわけでは、いやこのパンツは一番ボロなんです、と必死に言い訳してパニくってる夢で目が覚めることが、しばしばありますが。あ、男子には聞いてないですね、失礼しました。

  • 2008/09/14 02:35

    寝るときはパジャマ。

    寝るときこそちゃんとした格好をした方がいいんじゃないかという話(頭ん中)を読んで。 特に女子などは 「自分は今かわいいパジャマを着ている」 という意識を…