小学生の女の子に完敗

小学生くらいの女の子が前を歩いていた。

遠目で見ても普通じゃないとわかるくらい
脚の長い子だ。

歩く速さの都合で追いついてしまった。

自分よりずっと身長の低いその女の子に
脚の長さでは負けていたような気がする。

人間の価値は脚の長さで決まるわけではないが
それもたくさんある要素のうちの一つであることを思うと
少なくともその部分においては
小学生の女の子に完敗。

何という敗北感。

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