督促状を見て面白がってみる

自覚はなかったのだが、
水道料金を払い忘れた月があり
滞納していたらしい。
督促状が来た
督促状と言っても、
架空請求業者のような脅し文句があるのではなく
普通の請求書に
払わないと、水 止めますよ。
と書いてあるだけだが。
面白がっていてはいけないのだが、
これの面白いところは
催促の度に色が変わることだ。
最初、普通の請求のときは
水色のインクで印刷されている。
その後、一度払い忘れると
警告を促すためだろうが
オレンジ色で刷ったものが
もう一度送られてくる。
そして、今回のように
お前、いい加減にしろよ。
と伝えなければならない段階になると、
で印刷されている。
3枚並べてみると、
確かに黒が一番深刻そうに見える。
面白いものだ。
面白がっている場合ではないが。
実は少々払わなくても
水だけはすぐに止められることはない。
電気やガスがなくても不便なだけだが、
水を止めたら死んでしまうからだ。
それはそうと、
早く払わなければ。

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