初めてのフルマラソンを走り終えての感想

先日の神戸マラソンで、人生初のフルマラソンに参加。
無事完走することができました。

本番まで

何度か10キロの大会は出たことがあったし
普段もまあちょこちょこは走ってたけど
最長でも15キロぐらいまでしかやってなかった。

やっぱり本番までにもっと長い距離を走っておきたいですね。
どれくらい走ったら自分の身体がどうなるのかは知っといた方がいい。

応援の力

長い距離を走るからしんどいんだけど、
でも沿道で応援してくれる人の顔を見るとずいぶん楽になる。

手を差し伸べてくれる人とタッチをしながら走っているときは
その分抵抗があるから遅くなってもおかしくないのに
明らかにペースが上がっていた。
普段ならとても出せないほどのペース。

綺麗な話でもなんでもなくて、応援の力は本当にすごい。
完走できたのは応援してくれた人たちのおかげだと、心から思います。
全員には届かないと思うけど、ありがとうございました。

30キロの壁

ハーフ地点まではだいぶ余裕があったんだけど
30キロを過ぎたあたりで突然強烈に足が痛くなってきた。
脚じゃなくて足。

よく「30キロの壁」というけれど、
本当に測ったように30キロで来た。

経験だいじ

あとから考えれば
気合いを入れて靴紐を思いっきり締めたのもよくなかったと思う。

土踏まずのアーチになっている部分を
最初から強く押さえつけた無理な状態で走るので
当然骨や関節に無理がかかる。
そのへんを散歩する程度ならいいけど
何十キロも走るとなると負荷が積み重なるので。

途中で気づいて緩めたけど後の祭りで
30キロから先は 加速 → 痛い → 減速 の繰り返し。

事前にしっかり走り込んでおけば
「こういうことをしたら自分の身体はこうなる」というのがわかったはず。
いきなり本番だとこういうトラブルがあるよね、ということを
身をもって知りました。

とりあえず何年前かのバーゲンで買った運動靴みたいなのはやめて、
ちゃんと測ってもらって履き比べて
ぴったりのランニングシューズを買います。

コスプレ大賞

マラソン大会にはいろんなコスプレの人が走ってるけど
お会いした中で群を抜いて強烈な印象だったのがスーツ姿の男性。

フルマラソンを走るのに
ワイシャツと上下のスーツを着てネクタイを締め、
手にはアタッシュケースと携帯電話を持ち
何と革靴で走っている人がいた。
繰り返しますけどフルマラソンですよ。

いろんな格好の人が目を楽しませてくれたけど
このビジネスマンが優勝です。勝手に決めました。

支えになった一冊

神戸マラソンへの参加が決定してから
この本を買って読んでみた。

マラソンは毎日走っても完走できない―「ゆっくり」「速く」「長く」で目指す42.195キロ (角川SSC新書)
マラソンは毎日走っても完走できない―「ゆっくり」「速く」「長く」で目指す42.195キロ

マラソンコーチの小出 義雄さんの本。
どんな練習をするのがいいのかな、と思って買ったんだけど
「走るのがいやにならないように」ということが大事にされていて
ああ初心者ランナーってそこが大事だよな、とうなずきながら読んだ。

練習方法についてもアドバイスが実にわかりやすく
「なぜそれがいいか」を納得した上で実践できる内容。

「これでいいのかな」と不安なまま練習すると
練習に身が入らなかったり苦痛になったり
途中でやる気が失せてしまったりしがちなので
「これでいいんだ!」と思わせてもらえるというのはだいじ。

今後の展望

次はぜひ10キロかハーフマラソンぐらいがいいです。

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