住処を探すとき考慮したいポイント

住処を探すとき
いい物件を見つける方法も知っておきたいんだけど
そもそもいい物件とは何か、というのは人それぞれですね。

なのであくまで個人的に、だけど
思っていることを書いてみます。

思いついた端から書いていくので
条件の整合性がどうとか気にしないでいいです。

近くにあるといいもの

駅やらコンビニやらスーパーやらが近いと便利
というのは当然として、
もうひとつ近くにあると嬉しいのがレンタル屋さん。

そりゃホームセンターだって安くて美味しい定食屋さんだって
近くにあったら便利なんだけど、
特にレンタル屋さんは近くにあると助かる。
借りるときと返すときで、2回行くことになるから。

他のほとんどのお店は行って帰っておしまい。
行かなけりゃお金を使わずに済むというだけの話。

ところがレンタル屋さんの場合は
行って借りて帰って、行って返して帰るから2往復。
しかも2回目は行かないとどんどん延滞料金がかかってしまう。

返すついでに借りれば毎回1往復なんだけど
そういう問題ではないと思う。
いったん借りたら返しに行かなくてはならないという点では同じ。

最近は宅配レンタルも増えてきてるから
これを利用する人には関係ないんだろうけど、
映画などは「今これを見たい!」ということが多いので
宅配だとそういうのに対応できない。

まあ最近はお店で借りて郵便で返すスタイルが使えるところもあるので
それならすべて解決か。

上層階がいいとは限らない

アパートとかマンションとかいう集合住宅に住む場合
何階に住むかで生活が変わってくる。

一般的には上の階ほど人気も家賃も高いと思う。

高いところの方が日当たりも眺めもいいので
そのあたりを重視するなら高いところを選ぶことになるだろうけど
いいことばっかりでもない。

大きいのは、地上に降りるまで時間がかかることかな。
高層階用のエレベーターが別になっているところなら
いくらかマシかもしれないけど、
やはり住んでいる階が高ければ高いほど
外出が億劫になるというのは事実だと思う。

この点についてだけ考えれば
実は下の階の方が便利かもしれない。

じゃあ1階が最高なのかというとそうでもなくて
表から中が見えやすいとか侵入しやすいとか
何となく気になることがありそう。
まあ最近は1階がないところも多いけど。

眺望や日当たりを気にしないのでなければ
実は2階に住むのが一番便利という考え方もあるかもしれない。

新しい建物の方がいい理由

当たり前かもしれないけど、
他の条件に大差がないなら新しい方がいい。

それは単に「古くない」というだけでも
「それまでに住んだ人数が少ない」というだけでもなく。

具体的なデータを持っているわけじゃないから
あくまで経験から言うだけだけど、
一般的に新しい建物の方が電力の容量が大きいと思う。
電気に依存する度合いが高くなってきているから。

部屋を選ぶ時点で
電力容量まで確認することはあまりないかもしれないけど、
電子レンジと湯沸かしケトルを一緒に使ったらブレーカーが落ちるとか
古い建物はそれぐらいの設定になっていることが多い。

解決策として
冷蔵庫やエアコンなどはだいたい別回路になっているので
そこから延長コードで引っ張ってくるという方法はあるものの、
やっぱり少々不便ではある。

とりあえず以上

また思いついたら追記します。
「これも考えといた方がいいよ」というのがあったら教えてください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加