角砂糖をつまむための専用器具

世の中にはいろんな器具があるものだと思った。

先日立ち寄ったお店で紅茶を注文すると
角砂糖が入った容器と一緒にこんなものが出てきた。
角砂糖と一緒に出てきた器具

全貌は撮ってないんだけど
柄の部分のお尻がボタンのようになっていて
そこを押すと3本の腕というか指というかが開く。

要するに角砂糖をつまむためのものだった。こういう具合。
角砂糖をつまんでいるところ

これは面白い。
もちろん角砂糖をつまむためにトングがついていることは多いけど、
普通は氷を掴むのに使うやつのミニチュアみたいなのだと思う。

お茶のカップに角砂糖を入れるためだけに
ここまで手の込んだ器具が作られているとは知らなかった。

気になったのでお店の人に聞いてみたら
「シュークルトング」というものらしい。
「シュークル」はフランス語で砂糖ですか。そのままか。

それにしてもこの形、
「何かに似てるな」と思いつつも思い出せず
ずっと悶々としてたんだけどやっとわかった。

UFO キャッチャーだこれは。すっきりした。

追記

いや、こっちかも。

Twitter / takamorry

ズゴッグの爪的なwww

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