口の中を噛んだときの応急処置

前にも書いた気がするけどまあいいや。

昨日、朝ご飯を食べていて
口の中を思いっきり噛んでしまった。
右のほっぺたのあたり。

もう「口の中を思いっきり噛んだ」のお手本みたいな噛み方で、
今でもその時の感触と「ガリッ」という音は記憶に残っている。
うがいをしたら真っ赤な水が出てきた。

が、それだけ。

すぐに応急処置をしておいたら
悪化しなかった。

もちろん傷跡は残っているが、
腫れることも口内炎になることもなく
痛みもまったくない。

口の中を噛んだときは
お茶でうがいをしておくといい。
緑茶ね。

もうそのまんまだが、一応手順を。

  1. 口の中を噛む。
  2. すぐ立ち上がる。
  3. お茶を煎れる。何でもいい。ティーバッグで十分。
    缶やペットボトルのお茶でもいい。
  4. 何回か湯飲みに移しかえて、やけどしない程度の温度になるまで冷ます。
    氷を入れてもいい。もともと熱くないやつなら当然冷まさなくていい。
  5. お茶を口に含む。
  6. 患部にお茶をあてて軽くゆすぐ。
  7. 何度か繰り返す。

何の医学的根拠もないが
今までこれをやっておいて
後からひどくなったことは一度もない。

あ、「何度か繰り返す」というのは
繰り返しゆすぐという意味であって
「口の中を噛む」のところから繰り返さないように注意。

参考資料

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

2 Responses to “口の中を噛んだときの応急処置”

  • Anonymous

    2009/03/25 18:47

    とりあえず消毒もできるし刺激少ないだろうし良さそうだな。

  • Anonymous

    2010/10/18 11:03

    今痛くて最悪・・・
    今度噛んだらやってみます!^^