インターネットやコミュニケーションの話題を中心に、思ったことをつらつらと書いていくブログです。

「約1名」という表現について

ミスタードーナツで
隣の席に親子らしき2人が座っていた。
母親らしき人と小学校低学年くらいの男の子。

話の流れはわからないのだが、母親らしき人が

「ここにおるよ、約1名。」

という発言をしたのが耳に入った。

この「約1名」という表現は何なんだろう。

  • 人が1.2人だったり0.9人だったりすることはないので、冗談だと思われる。
  • でも全然面白くない。
  • 聞いた人のみならず、言った本人も別に面白そうじゃない。
  • 面白くないのはもう聞き飽きたからかもしれない。
  • 世界で最初に誰かが言ったときは面白かったのかもしれない。
  • でも今は面白くないのに何で言うんだろう。
  • 実は冗談で言ってるわけじゃなくて、哲学的に何か深い意味があるのだろうか。
  • 特にオバある程度人生の経験を積んだ女性が使うことが多い気がする。
  • でもそのことと、その言葉が持つ意味はあまり関係なさそうだ。
  • 「約100名」なら普通。
  • 「約10名」でも違和感なし。
  • でも「約2名」は何か変な気がする。
  • 約何名が境目なんだろう。
  • 約1名 に一致する日本語のページ 約 176,000 件
  • このエントリもいずれその176,000件の中に入るんだろうな。

こうして約1名の午後が無駄に過ぎていく。


追記

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2007年10月22日 13:51

# アバウトな話 (禿頭帽子屋の独語妄言 side A)

例によって、人のふんどしは自分ちで広げることにしました。 リンク: 「約1名」と(続きを読む)

コメント

2007年10月20日 20:54

人は、誰でも「割り切れない部分」を持っています。まして「あいまいな日本の私」である日本人においては「個」人という自覚がきわめて乏しく、自他すら未分化です。
それゆえ、自分という存在は、ときに0.86程度だったり1.24くらいだったりします。子連れの母親なんかだと、自分と子供をあわせて1.8あたりかもしれません。
ふつうの日本人にとって「私」とはその程度のエンティティなので、数えてみたら「おおよそ1名」になったのです。

という説を唱えてみる。

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> 約何名が境目

ひとが一瞬で数えられる個数は平均して 6~7 あたりだったと思うので、たぶんそれを超えたら「約~名」。

2007年10月20日 23:34

「約」というとだいたいという意味です。
それを数えられるような数に付けると非常に違和感を感じます。
その違和感が「1名」を強調しているんじゃないかと思います。

kxxt
no link

2007年10月20日 23:49

え、約1名って、「1人前に満たないやつが一人いる」ってことじゃないんですか?

2007年10月22日 09:38

約100名なら違和感無いけど、約127名だと違和感あります。