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この方法で迷惑トラックバックがゼロになったよ

7月の頭ぐらいに
嵐のような迷惑トラックバックが来て困ったので対策を施した。

2か月くらい様子を見たけど、
無差別迷惑トラバは今んとこゼロなので
一応やったことを書いておきます。

ただし最初の2つは Movable Type 向け。
3つめは MT じゃなくてもいいと思う。

要するに迷惑トラバのほとんどは
自動巡回でトラバ先 URL を収集しているのだから、
そういうロボットに情報を持って行かれないようにすればいい。

<$MTEntryTrackbackData$>を削除

MT3 のデフォルトテンプレートでは
<head> 内に <$MTEntryTrackbackData$> というテンプレートタグが入っている。
(ぱっと見たところ MT4 のデフォルトテンプレートにも入ってるみたいだけど
 具体的な動作までは見てません。たぶん同じ。違ったらごめん。)

<$MTEntryTrackbackData$> はその名のとおり
そこにトラックバックに関するデータを吐き出すタグで、
「はいこの記事のトラバ情報はここにありますよ」と
迷惑ロボットに教えることになってしまうから削除する。

ここで吐き出される情報を使う
ウェブサービスやブックマークレットもあかもしれないけど、
そんなことは気にしない。今のところ困ったことないし。

mt-tb.cgi の名前を変える

トラックバック受付 CGI の名前がすでに採取されてしまっている場合は
これから先も同じところに迷惑トラバが飛んでくる可能性が高いので、
これのファイル名を変える。

  1. MT のディレクトリにある mt-tb.cgi の名前を変える。
    変えさえすればいいので、mt-tb2.cgi でも mt-tb-new.cgi でも何でもいい。

  2. mt-config.cgi を書き換える。
    新しいトラバ受付 CGI のファイル名を MT のシステムに教えてあげないといけないので、
    mt-config.cgi に次の1行を付け足す。
    (ファイル名を "mt-tb2.cgi" にした場合)

トラバ先 URL を直接吐かないようにする

たぶん上の2つである程度収まるとは思うけど、
本文からトラバ先を取っていくロボットもいるみたいなのでそれもやっつける。

これは Movable Type じゃなくても同じようなことできると思う。

ただしここでは

  • PHP を使うので、記事のファイルが PHP でできてないとこのままでは使えない。
  • JavaScript を使うので、JavaScript が無効なブラウザを使っている人からはトラックバックが受けられなくなる。

ので注意。

  1. トラバ URL を表示するところをこんな感じに変更。

  2. トラバ URL 表示用の JavaScript を埋め込む。
    こんな具合。

要するにブラウザには途切れ途切れのトラバ URL を渡しておいて、
「ここをクリック」のところがクリックされたら
初めてまともな URL が出てくるという格好。

もっと分断したい人や、切れ目を変えたい人は
適宜調節してください。

以上の対策をしてから2か月で、
今のところ無差別迷惑トラバは1件も来てない。(1)

いやもちろんこれに対抗する bot を作ることもできるだろうけど
賢明なる読者のみなさんはそんなことしないと信じてます。

やるならよそを狙ってください。

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2007年09月07日 10:45

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