俺はその夜多くのことを学んだ
2007年03月04日 02:10
昔読んだ本をふと手にとってみた。
三谷幸喜が描く男の恋心と
唐仁原 教久のイラストが見事にマッチしている。
大人の絵本とでも言おうか。
絵をゆっくり楽しみながらでも10分かそこらで読める一冊だ。
しかしたったそれだけで
恋する男の心情をここまで描き出すあたりは
さすが三谷幸喜だと思う。
わかる。痛いほどよくわかるよその気持ち。
そして「俺」はその夜
「もっとも大事な真理」にぶち当たる。
それは
気づかなきゃよかったと思うほどに悲しくも正しい真理で、
だからこそ 恋愛は、いつも俺に多くのことを教えてくれる。
この本を繰り返し読みたくなる理由はこれかもしれない。
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