個人作品のレベルがどんどん高くなっている件について
2007年01月13日 08:21
昨日のエントリで Lasse Gjertsen の作品を載せたが、
別にこの人に限ったことではなく
ネットをちょっとうろうろすれば
個人による高度な作品はいくらでも出てくる。
「やわらか戦車 」なんてその最たるものだ。
気づいたら商品化されて
こないだセブンイレブンにも陳列されていた。
機材やソフトウェアの高性能化と低価格化、
ネットによる技術伝達により
素人が個人レベルでできることはどんどん高度になってきている。
TouTubeを初めとするコンテンツ共有サービスにより
自らの作品を公開するチャンスは広がり続けている。
そうした状況の中で
マス媒体以外の選択肢があることに
多くの人たちが気づいてしまった。
自分の興味・関心に合わせて
コンテンツはいくらでも選べるのだから
何も無理にみんなと同じものを見る必要はない。
やれ著作権がどうのこうの言っているうちに
そうでない個人作品は共有サービスやブログで広まっていき、
気がついたらWeb of the Yearの話題賞にノミネートされたり
ありとあらゆる分野で商品化されたりしている。
急激な変化は起こらないかもしれないが、
それでもコンテンツの世界において
関心の(そしてそれはそのまま富の)細分化が起こりつつある。
マスメディア主導型の「お前らこれでも喰っとけ」商売は
果たしていつまで維持できるだろうか。
いやあ、「プロ」のみなさん、うかうかしていられませんなあ。
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