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『東京タワー』を読みたくないというのもわかる気がする

リリー・フランキーを3冊ほど続けて読んでみた。

増量・誰も知らない名言集イラスト入り
増量・誰も知らない
名言集イラスト入り

美女と野球
美女と野球

女子の生きざま
女子の生きざま


実はリリー・フランキーの本は
『東京タワー』しか読んだことがなかった。

そんなことではいかんと思って、
まとめて注文してみたのだ。

どうもリリー・フランキーのファンには
『東京タワー』は読みたくない」と言う人が多いのだが、
その気持ちもわかる気がする。

このあたりの、なんというか
アナーキーな感じの作品で彼に惚れた人にとっては
『東京タワー』は受け入れがたいことだろう。

リリーさんが泣かせる話を書いたのを読みたくない
という彼らの気持ちはちょうど
好きなアイドルがトイレで気張っているところを想像したくないのと
同じようなものではないだろうか。違うか。

逆に、『東京タワー』で涙した後
他の作品を読んで愕然とした人もいることだろう。

で、自分はどうなのかというと
どっちもそれぞれいいと思うのだけど、
少なくともいま『東京タワー』を読んでいる女子の皆さんには
それはまあ置いといて
『女子の生きざま』の方を読んでもらいたいなあ、
などと思うのだった。

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2006年12月25日 11:53

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リリー・フランキーのエッセイを読んだときこんなことを書いたのだが、 この人の頭ん...(続きを読む)

コメント

2006年12月11日 23:53

私も「東京タワー」を読みたくないリリー・フランキー・ファンのひとりです。って言うか、未だに読んでないし。

多分、「東京タワー」から入った人(特に婦女子)には、「女子の生きざま」は「キッツい」でしょうね……。

2006年12月12日 08:34

> ohkoshiさん

『女子の生きざま』は「これでも食らえ」ということではなくて、本当に女子の皆さんにはいっぺん読んでみてほしいと思うんですけどね。あれを読んで嫌悪感を催す女子はどうせ自分と懇意になることはないので知ったこっちゃないし。いやそんなことを言ってはいけませんよ。

カンベエ
no link

2006年12月12日 12:06

こうぼかして書かれると、「女子の生き様」という本が気になって仕方ないですよ。読んだことないので。
暇つぶしに読んでみようかしら、と思った、19の冬。

2006年12月12日 12:19

リリーフランキーさんって、
以前、『情熱大陸』に、出演してませんでしたか?
その時の印象と、「東京タワー」のドラマのCMに違和感を覚えたのですが、やはりそういうことでしたか・・・?
「女子の生きざま」 ちょっとそそられます。
図書館に置いてあるでしょうか?(*^-^*)

Sンコン
no link

2006年12月12日 12:56

>どうもリリー・フランキーのファンには
>「『東京タワー』は読みたくない」と言う人が多いのだが、
>その気持ちもわかる気がする。

ああこれ分かります。
『東京タワー』で触れられているのと
同じエピソードが『美女と野球』にもいくつかでてきますが、
リリーさんの書き手としての「芸」がちゃんと楽しめるのは
絶対に後者。

『東京タワー』も否定しませんが、
(というか読んで泣きましたが)
なんかベタベタした装飾的な表現が多いのが
若干鼻につくんですよねー。

2006年12月12日 17:04

> カンベエさん

そうですね、読んでみるといいかもしれません。そして、このブログの記事にあるリンクから行ってアマゾンで買うともっていい感じです。

2006年12月12日 17:06

> 吉岡さん

図書館に…どうでしょうか。置いてあったらかなりアバンギャルドな図書館だと思いますが。

2006年12月12日 17:08

> Sンコンさん

そう言う人多いですね。まぁ『東京タワー』以降もちゃんとエロ路線を突き進んでいるみたいなのでええじゃないですか。

2006年12月13日 00:10

東京タワー以外、全部読んでます と書いてなん吉です。

「誰も知らない名言集」「美女と野球」名作ですね。
あとナンシー関との対談集「小さなスナック」もいいですよぉ。

2006年12月13日 10:46

> なん吉さん

『小さなスナック』も気になります。早速手に入れよう。
そっからナンシー関も一通り読みたくなってしまったらとどまるところがなくりそうですが。