『ダ・ヴィンチ・コード』に関する切ない事実

あまりに話題になりすぎてちょっと避けていたのだが、 下火(?)になってきたのでそろそろ。

ダ・ヴィンチ・コード(上)

ダ・ヴィンチ・コード(上)

 ダン・ブラウン(著)
 越前 敏弥(翻訳)

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なんだかちょっと切なくなった。 内容についてではない。 サスペンスなので内容には触れられない。 切ない気分にさせたのは その値段だ。 単行本が出たときは 上下各巻1890円。 文庫版は上中下の3冊に別れていて、 各580円。 で、文庫版上巻の Amazonマーケットプレイスにおけるお値段は。 1円。 ベストセラーになったということは 古本の在庫も多いということであり、 マーケットプレイスでの値下げ競争も激しくなるということだ。 で、これを書いている時点で 上巻の最安値は1円(*) ちなみに、中巻と下巻は それぞれ19円と49円。 これもしばらくしたら1円で出品されるだろう。 マーケットプレイスに文庫が1円で出品されるのは よくあることなのだが、 ついこないだまでやたら大騒ぎされていた本が もうここまで下がっているとは。 この作品に込められた最大のメッセージは 「諸行無常」なのかもしれない。

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コメント / トラックバック 4 件

  • 2006/09/23 09:50

    たしか「失楽園」が大流行したときに、公立図書館がリクエストに応えるために数冊まとめて買い込んで、ブームが去ったら借りる人もいなくなって困惑してる、ってニュースがありましたな。

  • 2006/09/23 10:28

    ベストセラー本は、そういう運命をたどります。

  • 2006/09/23 11:40

    > ohkoshiさん
    ああ、失楽園もそうでしたか。
    ダ・ヴィンチ・コードも同じ運命をたどりそうな気がします。

  • 2006/09/23 11:41

    > ヨシハラさん
    どうやらそのようですね。
    だから急いで読みたいわけではないという人は
    それを待って買うという手がありますね。

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