土師ダムのマスコットは驚異の生物だった

広島県安芸高田市八千代町に
土師ダム」というのがある。
その名の通り、ダムだ。
当たり前か。
湖畔には公園が整備されていて
休日をのんびり過ごせる素敵な施設だ。
土師ダムそのものは広島では有名なのだが、
そのマスコットが意外と知られていない。
その名を「はじ丸」という。
土師ダムのウェブサイトの左上で
ぱたぱたと踊り続けている、この子だ。
この「はじ丸」くんの
お腹のあたりが気になって仕方がない。
何かの模様かと思ったら、
お腹の向こうにダムが見えているではないか。
一見 単なる可愛らしいマスコットだが、
実は胴体の部分が異空間に繋がっている
驚異の生物だった。
近づいたら
魔空空間に引きずり込まれるかもしれない。

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2 Responses to “土師ダムのマスコットは驚異の生物だった”

  • のり

    2006/08/25 10:38

    「ぜひ、来てくださぁい!」
    その言葉をまんま体言しているのですねぇ。
    彼に近寄ると吸い込まれて、気が付けばダムの上。
    転移先がダムの下だと目も当てられませんが。

  • 2006/08/25 11:04

    > のりさん
    なるほど、強制的にリピーターを作るのが狙いか。
    それかもしれません。
    ぜひデザイナーに会ってみたいですね。